RSIと移動平均線で順張りエントリーポイントを見極める方法

よくRSIは、オシレーターのインジゲータで逆張り手法で使ってる人が多いかと思いますが

今回は、順張り手法での使い方を移動平均線を利用して、どのポイントならエントリーしたら

勝率が上がるかを検証してみたいと思います。

狙い目は、価格の転換する時です。要するに移動平均線60をローソク足が越えてから観察していきます。
RSIのエントリー判断は角度が45°

RSIのインジゲータはRSI-alerts_2_1 を使用しています。
設定は期間デフォルトで14
上が55で下が45
上昇トレンドを狙う場合、RSIだけで言えばRSI.55を一旦抜け、その後に押し目を待ち
再び上昇したところでエントリーします。

移動平均線は、8.25.60

移動平均線60をローソク足を越えた所からRSIの手法が発揮されます。

上記は上昇トレンドですが、下降トレンドでエントリーポイントを探すには
RSI、45を一旦抜け、その後に戻り目を待ち
再び下降したところでエントリーします。

また、エントリー条件として下方トレンドである場合に移動平均線、8.25.60
のデットクロス状態でローソク足が移動平均線25と8を跨いで抜けていて
RSI 45から40の間が一番ベスト

上昇トレンドであれば、RSI 55から60の間が一番ベスト

ボリンジャーバンド 期間13 偏差0.8となっています。